ダニエルズのこだわりParticular

生パスタ造りの
こだわり４つのポイント

• Point.01
  イタリア直輸入の押し出し式の
  パスタマシーンで造っています

  コシが強い「もちもち」食感の生パスタ！
  押し出し式にすることによって、圧力が加わるため、
  単にもちもちの食感だけではなく、ポリっとした
  本来パスタに必要なアルデンテの食感が生まれます。
  手打ちの生パスタやローラー式で作られた生パスタでは
  感じることのできない、本場イタリアのアルデンテの食感と
  生パスタのもちっと感を楽しんでください。

  

• Point.02
  デュラムセモリナ粉と強力粉を
  独自の分量で配合しています

  デュラムセモリナ粉とは、デュラム小麦を粗挽きにしたもので、非常に硬いのでガラス小麦とも呼ばれます。
  ダニエルズではパスタ作りに最適なデュラムセモリナ粉に加え、独自の分量で少量の強力粉を加えてモチモチ感を出しています。
  手打ちパスタの場合はまとまりを出すためにオイルを使う
  レシピがほとんどですが、ダニエルズでは使っていません。
  その方がポリッとした歯ごたえのある麺に仕上がります。

  

• Point.03
  小麦と卵が生み出す
  麺自体の旨味があります

  ダニエルズの生パスタの大きな特徴の1つは、卵を使っていることです。賞味期限は短くなってしまうのですが、パスタ特有のこしと歯ごたえが良くなります。
  そのことから、うちの生パスタは必ず卵を使って作ることをポリシーとしています。
  また、つなぎの意味でお水を少々足しており、水分量は季節によって湿度の違いから随分と差があります。
  そのため、毎日生地の状態を必ずチェックし、生地のまとまり具合をみて、水分量を調節する熟練の技が必要です。

  

• Point.04
  ダイスの形は千差万別

  パスタの材料は基本的には全て一緒です。
  型を替えることで食感の違いが生まれ、ソースの相性もまったく変わってきます。

  パスタマシーンの口金は大きく「ブロンズタイプ」と「テフロンタイプ」に分かれています。
  ブロンズタイプは、口金とパスタ生地の摩擦で麺の表面がザラザラとした仕上がりになり、ソースの絡みが非常によくなります。
  逆に、テフロンタイプは表面がツルツルとした仕上がりになり、食感をより楽しむことができます。

  ダニエルズのスパゲッティには、「テフロンタイプ」のダイスを使用しています。
  フェトチーニにはヘビーなソースにも負けないように、「ブロンズタイプ」のダイスを使用しています。
  太さや幅も0.1mm単位でこだわって、食べやすくどんなソースにも万能に使えるように、特注のダイスを使用しています。